放課後プログラマー
中学生・高校生の君へ
そこの君、放課後プログラマーになってみないか?
今このページを読んでいる君。君はもしかして放課後プログラマーなんじゃないか?
え?そもそも放課後プログラマーがなんなのか知らない?駄目じゃないか。
よし。じゃあこうしよう。
君は今、学校から帰ってきた。イメージしてほしい。君はいつも通りゆっくりと
した動作で、カバンから数学の教科書を取り出す。机に置く。
そしていつもやってるように、宿題とか、課題とか、とにかくそのようなものを
スマートに終わらせる。その後だ。
放課後プログラマーの放課後はこれで終わりじゃない。
君はノートパソコンを開き、電源を入れる。そして自分にしか作れない、
オリジナルな何かを作り始める。それは、自分で描いたキャラクターが
動くアクションゲームかもしれないし、シューティングゲームかもしれない。
もしくは、クラスメイトが授業でわからなかった事を教えあうための投稿サイト
かもしれないし、期末テストのために勉強を効率化するための自分のためだけの
アプリかもしれない。作れるものは無限だ。
ここまで読んでくれてありがとう。
そうとも。これは、未来のプログラマーに向けたポエムだ。
村上春樹風にしようとして失敗した、書いた本人にもよくわかないポエムだ。
だからなんだって言うんだ。
ここで、衝撃的真実を一つ。
ここまで読んでくれた時点で、君は7割がた放課後プログラマーだ。
10割放課後プログラマーに興味があるなら、こちらを見てほしい。