今までの復習も含め、今回は○✕ゲームを作ります。
前回の宿題は今回○✕ゲームに関連する部分でもあり、予習になったはず。
宿題をこなしていれば少し理解しやすくなっていると思います。
ということで、今回作るゲームの内容をざっくり図解してみました。
これでーす。
どうでしょう。
今までに習った構文で作れる内容です。
実際どんな動きをするかイメージしづらいと思うので
まずは遊んでみてください、ていゆうかせっかく作ったので
遊んでくださいお願いします。
「遊ぶ」
地味とか言わんといてくだい。
操作性も最悪です、でも、今手持ちの知識ではこれ位です!
もっと頑張ればもっとリッチなやつ作れるので
頑張っていきましょう。
なんとなくイメージがつかめたと思います。
同じものを作ってもらいますが、どこから手をつけていいかわからないと
思うので、作る手順のポイントを書いておきます。
まずはどうすれば作れるか整理しましょう。
- ○✕ゲームの9マスを縦、横の数字から、多次元配列で表現してください。
※多次元配列は配列の要素が配列のものでした。
今回は縦の0番目には横の1,2,3の箱があるので・・・。 - ○✕ゲームは○と✕を交互に繰り返しますが、最大何回繰り返せば
いいのか考えてみてね。 - 1回目は○のターン、2回目は✕のターン、3回目は○のターン
あーなるほど。 - 勝利条件はなんだろう?どうやったら3個同じものが並んだって
コンピュータに判断させられるだろう?
これでできそう!ってのができたら、実際に作ってみてください 全くわからん!て人は前回の宿題をもう一回復習してみてください。