授業のコンセプト

コンセプトページを読んでくださり、ありがとうございます。少し固い文ですが、
お付き合いください。
学生さん向けのプログラミングスクールに必要な事は
ゼロから学べる事と、手を動かす授業だと考えています。

当スクールは、英語と数字の羅列(プログラミング言語)を使ってアプリやウェブを作っていく、コーディングという
技術の習得を最大の目標としています。

コーディングイメージ

ゼロから学べるように授業では、基本的な事の解説と実践を交互に繰り返す事で理解を深めます。
そして自由にプログラムをいじって遊ぶ時間を設けます。実際に手を動かして、プログラムを組むこと。
少しずつできる事が増えていく楽しさを実感できます。

 

コードのコンセプトイメージ

さらに、
①ブラインドタッチの練習(キーボードを見ないで入力する技術)
②ブロックプログラミング(絵を組み合わせてプログラムする技術)
 でゲームを作る時間があります。

「ブラインドタッチができる」は、財産。

この2つの時間を授業に入れているのは、ちゃんとした理由があります。
ブラインドタッチをマスターすると、入力が早くなり、学習そのものの効率が上がるメリット。
ブロックプログラミングでゲームを作ると、本格的なプログラミング学習時に「流れ」をイメージ
しやすくなるメリットがあります。
※ちなみにブラインドタッチをマスターしておくと、社会に出た時の仕事における
事務処理スピードが格段に上がるため、覚えていて絶対に損は無いスキルです。

ブラインドタッチイメージ

あ、もちろん既にブラインドタッチを習得済みの社会人の方などは、プログラミング
の方に時間を使って頂いて大丈夫です(^^)

・授業例(スタンダードコース・週一回2時間の場合)

ブラインドタッチソフトで遊びながらタイピングの練習を行います。

絵をくっつけてプログラミングを行う、ブロックプログラミング
で気軽にゲームを作りながら、プログラミングの流れを体で覚えます。

本格的なプログラミング言語、「ジャバスクリプト」や「パイソン」を勉強する時間です。
自分でコードを書き、細かい改変を行い、基礎を学んでいきます.

※随時5分程度の休憩を入れていきます。

コードの授業内容図


スクール見学は随時受付中です。
「直接会って気になる点を聞いて、いったん持ち帰りたい
」という事でも全然構いません(^^)
お気軽にお問い合わせ下さい。


カリキュラムについて

ここでは、4ヶ月間のカリキュラムの内容と、なぜこの構成になっているのかをご説明させて頂きます。

4ヶ月間のカリキュラムで目指すもの
・ブラインドタッチができるようになる。
・プログラムで使う記号が読めるようになる。
・ブロックプログラミングで、ブロックを組み合わせて自由にゲームが作れるようになる。
・本格的なプログラミング言語であるジャバスクリプトの基礎的な部分を理解し、短いプログラムなら、
 何も見ずに書く事ができるようになる。
・プログラムを書いて簡単なウェブアプリを作る事ができる。

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